シャッター事業について | 株式会社上杉工業

上杉工業のシャッター事業

暮らしを、

　　　安全に。

Message

創業から85年積み重ねた実績で、様々なニーズに応えます

弊社シャッター製販部では、近畿圏での
各種シャッターの設計施工及び、
日本全国の
シャッター施工業者様に対しての、
各種シャッター製品販売も行っております。

その中で、お客様からいただく様々なご要望に
お応えするべく品質は勿論、
工場設備の
充実化にも力を入れています。
多種にわたる
製品、工場機械を取り扱う従業員一人一人の
技術、知識の向上の必要がある為、
資格取得の
サポートなど社員教育にも力を注いでいます。
　

弊社の経営理念の
「高い技術力、緊急時敏速確実に対応
・顧客満足で社会に貢献」をもとに

お客様のニーズにお応えしますので、
先ずはお気軽にお問い合わせください。

取引先一覧

Where our products are used

こんなところに上杉工業のシャッターが使われています

個人宅、店舗等

軽量バランス(手動)シャッターから、
大きめの
ガレージ用電動シャッター等
幅広く取り扱って
おります。
鋼製シャッターを取り付けることで、
安全を提供いたします。

工場等

一般の家庭や店舗等では使用しない、
重量電動
シャッター部材も
取り扱っています。
大きな間口でも
一つのシャッターで施工する事が
可能です。

倉庫、食品工場等

鋼製のシャッターのみではなく、
シート
シャッター部材も取り扱って
います。
空間を仕切る事で空調の
効率化や、明り取りの
省エネ効果、
防塵防虫の効果が期待できます。

Process

シャッター部材の生産工程

シャッターを作るにあたっての生産工程は
多岐にわたり、
簡単な作業から熟練の経験が
必要な作業まで様々です。
それら全ての工程に
おいて、従業員一同が継承してきた技術を、
責任と自信をもってお客様へと提供します。

01　冷間ロール成形

製品形状に合わせて製作された複数の
ローラー状
の金型間に、板状の
金属材料をはさみながら
送り出し、
平坦な金属板を1段ずつ製品形状に
近づくよう連続的に曲げる加工。
弊社ではt=0.45～1.0の材料を扱い、
スラット、
ガイドレール、水切等を
成形しています。

02　切断、曲げ加工

せん断加工とも呼ばれる、上下の刃で
ハサミの
ように金属板を切断する
シャーリング加工と、
V字の金型で
金属板をプレスする事で、任意の
角度へ曲げるベンディング加工。
弊社ではt=0.45～1.6のカラー鋼板、
亜鉛メッキ
鋼板、ステンレス等を
切断、曲げ加工して、
様々な製品を
製作しています。